6.狐火と夏休み
さて・・今月から本格的なゲーム制作に手をつけていこうと思います。ゲームのタイトルは”狐火と夏休み”という名前にします(仮名)。
ゲームの概要は、小学生の主人公と仲間たちが裏山のため池で起きた不自然な事件をめぐり、その謎の真相を探っていくうちに伝奇的な怖い世界に関わっていくという話です。多少、死体描画等があるので微グロになるかも知れませんが、まあコナンくんとか見ているくらいのちびっ子達ならそれほど問題にならないと思います。作風としてはホラー風味ですが、お化け屋敷感覚の楽しめる程度の内容になる予定です。
ゲームシステムはメインとなる村全体のオープンワールドがありフィールド内を自由に動けるようにします。シナリオは3章で構成され、それぞれの章で前半はサウンドノベルのような会話のやり取りで話が進み、章の後半では話の流れで生じたイベントの謎解きのパズルをクリアしていきます。
ゲームの概要は、小学生の主人公と仲間たちが裏山のため池で起きた不自然な事件をめぐり、その謎の真相を探っていくうちに伝奇的な怖い世界に関わっていくという話です。多少、死体描画等があるので微グロになるかも知れませんが、まあコナンくんとか見ているくらいのちびっ子達ならそれほど問題にならないと思います。作風としてはホラー風味ですが、お化け屋敷感覚の楽しめる程度の内容になる予定です。
ゲームシステムはメインとなる村全体のオープンワールドがありフィールド内を自由に動けるようにします。シナリオは3章で構成され、それぞれの章で前半はサウンドノベルのような会話のやり取りで話が進み、章の後半では話の流れで生じたイベントの謎解きのパズルをクリアしていきます。
今後のゲーム制作の進め方
まずは第1章を完成形まで作り上げたいと思います。そのためにはまず、開発環境が変わったので、現状の茶エンジンをWindows10 64bit環境でDirectX12に対応させる予定です。その後、エンジンに当たり判定を組み込む必要があり、その実装ができた段階でテストアプリで実験します。その後も含めた作業工程は、
①茶エンジンのDirectX12対応
↓
②当たり判定実装
テストアプリ(ココファイト)作成←ココがピースケを殴るだけの簡単なアプリを予定
↓
③オープンワールドのホワイトボックス作成
↓
④オープンワールド作りこみ
↓
⑤スクリプトエンジン作成、サウンドノベル部分のホワイトボックス作成
↓
⑥パズル部分のホワイトボックス作成
↓
⑦作りこみ
のようになると思います。④のオープンワールドを最初に作り上げてしまうことで全体としてゲームを完成させるためにどの程度の時間と労力が必要になるか見当がつくと思います。まあ・・③のホワイトボックス完成を今年の年末までにできたら上出来かと・・。第1章完成までにはおそらく2~3年はかかるかも知れません。①~⑦の各段階で区切りがついた時に、このサイトで進捗を公開していく予定です。
①茶エンジンのDirectX12対応
↓
②当たり判定実装
テストアプリ(ココファイト)作成←ココがピースケを殴るだけの簡単なアプリを予定
↓
③オープンワールドのホワイトボックス作成
↓
④オープンワールド作りこみ
↓
⑤スクリプトエンジン作成、サウンドノベル部分のホワイトボックス作成
↓
⑥パズル部分のホワイトボックス作成
↓
⑦作りこみ
のようになると思います。④のオープンワールドを最初に作り上げてしまうことで全体としてゲームを完成させるためにどの程度の時間と労力が必要になるか見当がつくと思います。まあ・・③のホワイトボックス完成を今年の年末までにできたら上出来かと・・。第1章完成までにはおそらく2~3年はかかるかも知れません。①~⑦の各段階で区切りがついた時に、このサイトで進捗を公開していく予定です。
さて・・シナリオ自体はもう最後まで出来上がっています。ここで第1章のシナリオとパズルのアイデアを今の段階でZIPファイルでアップしておきます。・・と言うのも、制作に時間がかかりそうなので完成した頃にパズルのアイデアとかが他のゲームとかぶってしまっていた時にパクリだ何だと文句言われたくないので、今の段階でアイデアとシナリオを公開してしまえ!という訳です。・・ですが、このZIPファイルにはパスワードがかかっています。腕のあるハッカーの人ならパスワードを破れるかも知れませんが、そういう人はあくまで個人で内容見て楽しむ程度にしておいてくださいね。パスワードは第1章が完成・公開時にサイトで公表する予定です。・・つまり、現時点では見れない。今の段階でファイルを拡散しておくことが目的です。
狐火と夏休み 第1章 プロット[zip] | 2021/03/07 | download |
次回はDirectX12に対応した茶エンジンとModelViewerを公開する予定です。
© 2018 Chafumi Touji